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Index Worker でサービスアカウントを利用する方法

Index Worker では、OAuth またはサービスアカウントで Search Console API にアクセスできます。

URL Inspection API には、Search Console プロパティ単位と Google Cloud プロジェクト単位のクオータがあります。

異なる Google Cloud プロジェクトに属するサービスアカウントを使うと、プロジェクト単位のクオータを分散できる場合があります。

これは、多数のプロパティへのリクエストが同じプロジェクトに集中して、レートリミットエラーが発生する場合に役立ちます。

✅ 参考資料:サービスアカウントとは

📌 サービスアカウントを使っても、1 つの Search Console プロパティで調査できる件数は 1 日あたり合計 2,000 URL、毎分 600 URL のままです。 同じプロパティを使うすべてのジョブは、この上限を共有します。

  1. Google Cloud Consoleにログインします。

  2. プロジェクトを選択、または新しいプロジェクトを作成します。 amethyst-dataプロジェクトを選択したGoogle Cloud画面

  3. ナビゲーションメニューから「IAMと管理」>「サービス アカウント」を選択します。 IAMと管理を選択するGoogle Cloudナビゲーション

  4. 「サービス アカウントを作成」をクリックします。 サービスアカウント作成ボタンがあるGoogle Cloud画面

  5. サービスアカウントの名前、ID、説明を入力し、「作成」をクリックします。

  6. 作成したサービスアカウントの一覧から選択し、「鍵を管理」をクリックします。 Search Consoleユーザー権限の操作メニュー

  7. 「キーを追加」>「新しい鍵を作成」を選択し、JSON形式を選択して「作成」をクリックします。 Google Cloudのサービスアカウント鍵作成メニュー

  8. ダウンロードされたJSONファイルを安全な場所に保存します。

  9. 次は、サーチコンソールから今発行したサービスアカウントへ権限を付与する工程です。サーチコンソールにログインします。

  10. 画面左下「設定」→「ユーザーと権限」から先ほど発行したサービスアカウント(例:hoge@fuga.iam.gserviceaccount.com)に対して「フル(フル権限/フルユーザー)」で追加します。

サービスアカウントのGoogle Cloud設定メニュー

ユーザーと権限が強調されたSearch Console設定メニュー

Search Consoleのユーザーと権限画面にあるユーザー追加ボタン

  1. Amethyst にログインします。

  2. 画面左下の「ワークスペース設定」→「サービスアカウント」→「ファイルを選択」からダウンロードしておいたJSONファイルをアップロードします。 Amethystサイドバーのワークスペース設定項目

Search Analytics BigQueryのサービスアカウントID欄

  1. これでサービスアカウントのAmethystへの登録は完了です。最後はサービスアカウントの利用手順です。

  2. Index Workerの「Search Console プロパティ」を選択します。 AmethystサイドバーのSearch Consoleプロパティ項目

  3. 画面右上の「+追加」を選択します。 追加ボタンがあるSearch Consoleプロパティ一覧

  4. プロパティを参照するアカウントを、作成したサービスアカウントにします。 Search Consoleプロパティを選択するダイアログ

  5. 任意のSearch Console プロパティを選択します。

  6. 「選択内容を確認」からプロパティの追加を完了します。

  7. これで、Index Worker のジョブを新規作成または編集するときに、サービスアカウントでアクセスする Search Console プロパティを選択できます。

    プロジェクト単位のクオータが集中している場合は、別の Google Cloud プロジェクトに属するサービスアカウントを使うことで、実行を分散できる場合があります。