ローカルMCPで接続する
MCPクライアントがローカルstdioサーバーを起動する場合は、この手順を使います。クライアントがリモートMCPサーバーまたはカスタムコネクタに対応している場合は、まずリモートMCPを使うのがおすすめです。
Amethyst MCPの実行にはNode.js 20以降が必要です。Node.jsをまだインストールしていない場合は、先にNode.js公式ダウンロードページからインストールしてください。
Amethyst MCPをダウンロードする
Section titled “Amethyst MCPをダウンロードする”上記リンクから amethyst-mcp.tar.gz をダウンロードします。
ダウンロードしたら、利用するターミナルに合わせてファイルを展開します。
tar -xzf amethyst-mcp.tar.gzcd amethyst-mcpls -l dist/index.jstar -xzf .\amethyst-mcp.tar.gzSet-Location .\amethyst-mcpGet-Item .\dist\index.jstar -xzf amethyst-mcp.tar.gzcd amethyst-mcpdir dist\index.js配布物には依存関係も含まれています。Node.jsが利用できる環境であれば、OSごとに別のファイルを選ぶ必要はありません。展開後に npm install や pnpm install を実行する必要もありません。
パスを確認する
Section titled “パスを確認する”MCPクライアントには、Node.jsの絶対パスと、展開した dist/index.js の絶対パスを設定します。利用するターミナルに合わせて確認してください。
Node.jsのパスを確認します。
which node展開したディレクトリで、Amethyst MCPのエントリーポイントを確認します。
echo "$(pwd)/dist/index.js"Node.jsのパスを確認します。
(Get-Command node).Source展開したディレクトリで、Amethyst MCPのエントリーポイントを確認します。
(Resolve-Path .\dist\index.js).PathNode.jsのパスを確認します。
where node展開したディレクトリで、Amethyst MCPのエントリーポイントを確認します。
for %I in (dist\index.js) do @echo %~fI表示された絶対パスを、次の設定で使います。
MCPクライアントに設定する
Section titled “MCPクライアントに設定する”設定方法はMCPクライアントによって異なります。具体的な設定場所や反映方法は、利用するクライアントの公式ドキュメントを確認してください。
- Claude Desktop: Local MCP servers
- Claude Code: MCP
- Cursor: Model Context Protocol
- MCP client examples
Amethyst MCPをローカルstdioサーバーとして追加する場合は、次の値を使います。
{ "mcpServers": { "amethyst": { "command": "<absolute-path-to-node>", "args": ["<absolute-path-to-amethyst-mcp>/dist/index.js"], "env": { "AMETHYST_GRAPHQL_ENDPOINT": "https://api.amethy.st/query", "AMETHYST_FRONTEND_URL": "https://app.amethy.st" } } }}AMETHYST_GRAPHQL_ENDPOINT を省略した場合、Amethyst MCP は https://api.amethy.st/query を使用します。設定内容を確認しやすくするため、明示しておくことをおすすめします。
Codexに設定する場合
Section titled “Codexに設定する場合”Codexでは、~/.codex/config.toml に次の設定を追加します。既存の [mcp_servers.*] がある場合は消さずに、amethyst のブロックだけ追加します。
[mcp_servers.amethyst]command = "<absolute-path-to-node>"args = ["<absolute-path-to-amethyst-mcp>/dist/index.js"]
[mcp_servers.amethyst.env] AMETHYST_GRAPHQL_ENDPOINT = "https://api.amethy.st/query" AMETHYST_FRONTEND_URL = "https://app.amethy.st"MCP client機能を有効化していないCodex環境では、同じ config.toml に次の設定も追加します。既に [features] がある場合は、その中に rmcp_client = true を追加してください。
[features]rmcp_client = true設定を変更したらCodexを再起動します。
MCPクライアントを再起動する
Section titled “MCPクライアントを再起動する”設定を変更したら、MCPクライアントを完全に終了してから再起動します。多くのクライアントでは、MCPサーバー設定はアプリ起動時に読み込まれます。
OAuth認可を完了する
Section titled “OAuth認可を完了する”再起動後、MCPクライアントでAmethystのツールを呼び出します。
アクセスできるAmethystのワークスペースを一覧して初回のツール呼び出し時は、次の流れになります。
- ブラウザでAmethystが開く
- 必要に応じてAmethystにログインする
- 許可するワークスペースを選ぶ
- Approveする
- 一時的なローカルホストコールバックページに戻る
認可が完了したらMCPクライアントに戻ります。自動で完了しない場合は、同じ依頼をもう一度実行してください。
認可をやり直す
Section titled “認可をやり直す”再認可したい場合は、保存済みクレデンシャルを削除してMCPクライアントを再起動します。
- macOS / Linux:
~/.config/amethyst-mcp/oauth-token.json - Windows:
%APPDATA%\amethyst-mcp\oauth-token.json
次回のAmethystツール呼び出し時に、OAuth認可が再度始まります。
トラブルシュート
Section titled “トラブルシュート”- MCPクライアントがサーバーを起動できない場合は、
commandとargsの絶対パスを確認してください。 - ブラウザが開かない場合は、MCPクライアントのエラー出力に表示される認可URLを手動で開いてください。
401または403エラーが出る場合は、保存済みクレデンシャルを削除し、MCPクライアントを再起動して再認可してください。- ダウンロードリンクを開けない場合は、Amethystサポートにお問い合わせください。