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プロジェクトレベルフィルター

プロジェクトレベルフィルターは、Search Analytics または User Analytics のプロジェクト全体に共通して適用されるフィルターです。

通常のビューのフィルターは、保存したビューごとに適用されます。一方、プロジェクトレベルフィルターは、プロジェクト内のすべてのデータに先に適用されます。各ビューのフィルターは、そのあとに追加で適用されます。

プロジェクト全体の分析対象を、特定の条件に固定したいときに使います。

  • 特定のディレクトリや URL 配下だけを分析したい
  • Search Analytics で、特定のクエリや検索タイプだけを見たい
  • User Analytics で、特定のランディングページ、流入元、デバイスだけを見たい
  • 複数のビューを作っても、共通の対象条件を毎回設定したくない

たとえば、1つのサイトの中で採用ページだけを分析するプロジェクトを作る場合、採用ページの URL 条件をプロジェクトレベルフィルターに設定しておくと、そのプロジェクト内のすべてのビューが採用ページに絞られます。

  1. Search Analytics または User Analytics の対象プロジェクトを開きます。
  2. プロジェクト設定を開きます。
  3. 「プロジェクトレベルフィルター」の「プロジェクトレベルフィルターを編集」を押します。
  4. 「フィルターを追加」から条件を選びます。
  5. 条件を確認して「保存」を押します。

設定済みのフィルターは、同じ設定画面に表示されます。分析画面では「プロジェクトレベルフィルター(自動適用)」として表示され、通常のビューのフィルターとは別に確認できます。

Search Analytics では、次の条件をプロジェクト全体に適用できます。

  • クエリ
  • URL
  • 検索タイプ
  • デバイス
  • 検索での見え方
  • 匿名クエリ

クエリや URL では、通常のビューのフィルターと同じように一致条件を指定できます。

User Analytics では、次の条件をプロジェクト全体に適用できます。

  • ランディングページ
  • 2ページ目
  • ランディングページタイトル
  • 2ページ目タイトル
  • デバイス
  • OS
  • ブラウザ
  • デフォルトチャネルグループ
  • 参照元
  • メディア
  • キャンペーン
  • 国、地域、都市
  • 回遊
  • ページ閲覧数
  • 訪問回数
  • ABテスト

プロジェクトレベルフィルターは、プロジェクト内のすべてのビューと集計に影響します。特定のビューだけに条件を付けたい場合は、通常のビューのフィルターを使ってください。

プロジェクトレベルフィルターで指定できる条件は、通常のビューのフィルターより少なくなっています。Search Analytics では「クエリグループ」と「URLグループ」は指定できません。User Analytics では「閲覧したページ」「売上」「ユーザーID」「セッション ID」「カスタムチャネルグループ」「イベント」「除外するイベント」「ランディングページURLグループ」「2ページ目URLグループ」は指定できません。

User Analytics では、プロジェクトレベルフィルターを保存すると、フィルターを適用するためにプロジェクトのデータが再処理されます。完了するまでレポートが一時的に利用できない場合がありますが、データは失われません。

フィルターを外したい場合は、設定画面で「フィルターをクリア」を押します。

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